私の「痛い痛い病」神経難病だった：膝痛から抜け出した体験談：SSブログ

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テニスボールを使って、ひざ痛治療・４ヶ月..｜神経難病は上手に付き合うのが肝心ですブログトップ

私の「痛い痛い病」神経難病だった　[神経難病] [編集]

前回は、テニスボールを使って、ひざ痛治療・４ヶ月1W目を書きました！

テニスボールを使って、ひざ痛治療
は、４ヶ月と2週目経過しました。

ゴールデンウイークの先週、ここ厚木市鳶尾は
天気は良いのですが気温が低めの日が続いています。

回りの山々は一層緑が濃くなって
気持ちの良い景色が広がっています。
2013春の山.jpg

気温が低いと膝の痛みが強くなります。

話は変りますが「神経難病」ってご存知ですか？
私は、今日の読売新聞を見るまで知りませんでした。

読売新聞によると

「神経難病」
神経難病とは
神経の病気の中で、原因がハッキリせず、
治療法が確立していない病気のことだ。
脳や脊髄の神経細胞の一部が障害を受けて脱落したり
、体を守るための免疫が神経細胞を攻撃したりすることで
発病するとされるが、詳しくはわかっていない。

と言うことで、私の原因不明の痛みは「神経難病」と言うみたいです。

以前にも書きましたが、私は色々な病気を持っています。
最初に罹ったのは「シェーグレン症」
次に「うつ病」
そして「変形性膝関節症」

「シェーグレン症」は、18年ほど前に発症して
入院も経験しましたが、どうやら誤診だったようで、
今迄、原因不明の「痛い痛い病」と云っていました。

それが、今朝の朝刊で
成程「神経難病」と言うのだ！
だからと云っても、原因も治療法も不明なのだから
上手にお付き合いしてゆくことに変りはないのですが！

ひざ痛治療も
テニスボールを使って、ひざ痛治療
だけでは、中々完治まで持ってゆくのは、時間がかかるようです。
私のやり方が、生温いのかも知れません。

と言うのも夫の場合は、殆ど気にならない位に治ったようです。
夫の方が、やり方が真剣？みたい・・・
死ぬまで続けるのだ！と云っています。

私の場合は、工夫と地道さが足りないようです。

この頃は、痛みがあるけれど、何とか散歩を続けていますが
まだ30分くらで痛みが出てきてしまうのです。

酒井慎太郎著
『ひざ痛は99％完治する』は、このブログからも沢山の方に買って頂きました。
ありがとうございます！でも本当にいい本だと思います。

ひざ痛は99％完治する　“くり返す痛み・腫れ”も“Ｏ脚”もあきらめなくていい！